Kindleで日本語PDFを読むために
pdftops input.pdf tmp.ps ps2pdf -dSubsetFonts=true -dEmbedAllFonts=true tmp.ps output.pdf
多少改良いたしまして。
#!/bin/bash if [ $# -ge 2 ]; then pdftops "$1" /dev/stdout | ps2pdf -dSubsetFonts=true -dEmbedAllFonts=true /d ev/stdin "$2" else false fi
ユーザーインターフェース
大学にいると「ユーザーインターフェースの研究をしています」という人にはちょくちょく出会うけど、ユーザーインターフェースの研究をやっている人でキーボードを越える効率の良い入力インターフェースを真面目に研究している人達っているんだろうか。なんていうか、面白いけど全然役に立たない系の研究している人が多い印象。
世の中には遊びの要素も必要だけど、みんながみんな遊びばっかりやっててもしょうがないんじゃないの、それで金もらって研究してていいの、とか思ってしまう。ユーザーインターフェース研究者の意見もとむ。
未来日記
id:suztomoが未来日記を書いたのをみてpirapiraさんが未来日記を書いたのをみてid:hayamizが未来日記を書きます。
10月後半
- 研究室内全文検索エンジン実装大会で見事次点となり微妙な空気に包まれる
- 11月締切の論文にむけて実験の方針を考え、研究の進捗をひねり出す
- クリアコードでバイトはじまる
11月
12月
3月
- DEIMで修善寺を満喫する
- 旅行にいく
- 念願のプライベートウォール建立
4月
- 博死入院
JFA 安全BOOK2: フリークライミング/ボルダリングの危険性について
日本フリークライミング協会が発行している安全BOOK2をGRAVITY下北沢店でもらってきたので読んでみた。これはフリークライミングを続けていこうと思う人なら必読の1冊だと思う。いろんなジムで無料配布しているから、レスト中にでも是非手にとってみるべき。
最近はフィットネスとか軽い感覚でフリークライミング/ボルダリングが紹介されることが多い。ジムで簡単な課題をやっている分にはそうなのだけれども、それ以上のレベルに行こうとすると危険性が飛躍的に大きくなることは避けられない。難しい課題になるほど予想もしない墜落の仕方をするし、外岩にいけばクライミング自体の危険度が上がるだけでなく、ポイントへ向かう途中での事故など無数の危険要素がでてくる。そういったことを踏まえた上で、それでもやりたいと思う人だけがやればいい、ということなんだろう。
この安全BOOK2には事故の事例がいくつも紹介されているのだけれど、淡々と事故の状況、怪我の度合い、治療にかかった日数、費用などが書き並べらているのは結構エグい。多分クライミングジムでキャッキャしている人達ひとりひとりに読ませて回ったら大部分の人はドン引きしてそれ以降フリークライミングをやりたいと思わないんじゃないかというくらい。ある意味でそれが本来のフリークライミングであって、昨今のジムでのクライミングとは違うものなのかもしれない。
あとこの本では、各地の岩場におけるマナーの問題についてもまとめられているので、外岩に行く前の心構えを学ぶためにも必読だと思う。
Gitユーザー調査
Gitの開発チームがユーザーの満足度や望む機能などを調査するためのアンケートを行っているようです。過去に何度か行われているみたいですね。