たとえ超人気イベントで定員が埋まりそうでも俺は応募した。間違いなく

俺には人の将来とか心配する余裕ないです。

俺が参加を躊躇う理由はsuu-gさんの後者の理由ですね。「俺なんかが参加してどこかの有能な人とか、将来有望な若者が参加できなくなったりしたら申し分けないじゃないか」と。

驚異の情報科学若手の会効果 - hogeなlog

プログラマの集まるイベントにすこしづつ顏を出すようになって見えてきたけど、すごい人とか有能な人とかは、「すごい人ネットワーク」ができているというか、自然とすごい人達の割と小さなコミュニティが形成されているように思う。若手の会に参加できなくたって、他で交流する機会はいくらでもあるわけですよ。

一方、俺のようなワナビー級はすごい人と会ったり話したりする機会はそうそうないわけで、目の前にチャンスが転がっているのに遠慮する気にはなれない。「そういう自己中なのはよくないと思います(> <)」と思う人もいるかもしれないけれど、ブラックジャックの本間先生も「ワナビー風情がハッカーの心配をしようなんて、おこがましいとは思わんかね・・・」と言っているわけだし*1、遠慮することないと思います(> <)!!!!11111

真面目な話、スキルアップしたいならある程度激しく自己主張したり、傲慢になる必要があると思う。日本人は謙虚が美徳であり、それが自分に刷り込まれているのが大変残念でならない。ただし、傲慢であることに自覚的でなければいけない。

*1:元ネタは「どんな医学だって、生命の不思議さにはかなわん。人間が生き物の生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね・・・」