rmをそのまま使うと危ないよねっていう

話をskypeでしていて、rm すると、実際には ~/.Trash に mv する、もし ~/.Trashに同じ名前のファイルがあったら .1 みたいな suffix がカウントアップするみたいなスクリプトを書いたのが前回までのお話。

ライブドアブログ(livedoor Blog)| 読みたいブログが見つかる

で、なんかもう「このファイルを使うことは金輪際ないからいますぐ消したい」とか思ったときに、普通に rm が乗っ取られているの面倒である。/bin/rm とか打つのめんどい。

というわけで、safe_rm (.Trashにmv)という名前でコマンドを定義して rmにエイリアスを貼り、danger_rm を /bin/rmのエイリアスとした。

safe_rmとかわざわざ名前つけなくても、danger_rmのエイリアスだけつくればよくねとか言うつっこみはしないように。最近流行りの対称性からして、dangerがあったらsafeもあるべきなのである。dangerが形容詞じゃないとかそういうつっこみもしないように。