AKI-PICプログラマーキットできた
- ニッパー
- ジャンパー線
- 15V電源
- RS232S(オス-メス)
を秋葉原で調達して、家に帰ってからつづきをば。とりあえず、パチパチパチッとニッパーで基板の裏側の密林*1を刈りとって、少々のハンダ付けを終えて工程終了。
電源をつなぐと、PowerのLEDが光る。よしよし。
電源チェックの後は、ソケットにICを差し込んでゆく。そして、いよいよパソコンと接続して動作確認。PICは装着しない状態で、プログラマのソフトを立ち上げて接続確認、、、
接続OK
無事に認識されたようだ。次にPICへの書き込みチェック。サンプルプログラムをロードして、PICに書き込み。BusyのLEDがしばらく点灯、プログレスバーが書き込みの進捗を示す。何のエラーもなく、無事に書き込み完了。
本当に書き込めているかチェックするために、ソフトを一旦終了して再び立ち上げ、PICからプログラムをリードしてみる。さっきと同じ内容が表示された。ちゃんと書き込まれている。よしよし。
そんなことをやりながら、作業風景をustreamにてたれが流し。masa_edwやtheoria、kanbayashiと適当に雑談。
PICマイコン上でLispインタプリタを走らせる!という話題で盛り上がる。しかし、PIC16じゃさすがに厳しいだろー、という感じ。H8ならいけるのかも。
Lispで簡単なロボットを制御したり、REPLにつないで、その場で制御プログラムを書き換えたりしたい!
*1:ニッパーがなかったので、抵抗などの余分な足をカットしていなかった