アリス症候群
小学生くらいのときに、風邪ひいて熱でてるとよくこんな症状出たな。アリス症候群ていうのか。
1 優しい名無しさん :2007/04/02(月) 22:20:46 ID:Tc1XZwoD 不思議の国のアリス症候群 [Alice in wonderland syndrome] 身体の一部や全体が拡大、縮小、二重に見えたりする身体像に関する錯覚、 視界に映る距離や位置に関する錯覚、時間に関する錯覚などを主症状とする症候群。 主に一過性で長時間持続することはまずない。 てんかん、大脳の局在性病変、幻覚誘発剤使用時、せん妄状態、心因性障害などにみられる。 「極細と極太が交互にやってくる感覚」 「遠近感覚がぼやけてものの大きさが曖昧になる感覚」 「有限な大きさのブロックの集合体」 「白黒」 「自分を包み込む空間の筒」 「針とタイヤ」 などの感覚 キャロル(Carroll L)の童話「不思議の国のアリス」に因んで、トッド(Todd J)が命名した症候群である。 56 優しい名無しさん :2007/04/24(火) 01:40:14 ID:QTjkkM9h 疲れてる時とか集中した時に周りが小さく遠のくのって普通だと思ってた 母もなるみたいだけど遺伝性ありなのかな? 70 優しい名無しさん :2007/04/26(木) 22:33:32 ID:7+tP9LDt たった今、陥ってました 手の感覚がおかしくなって、細い箸のようなもので重い布団を持ち上げているような感覚
↑に挙がってる以外にも、見えてるもの(風邪で寝てるから大体いつも天井の電灯)が5Hzくらいの周期で大きくなったり小さくなったりをくりかえす。昔は風邪ひくたびになるから、「あーまたかー」って感じで楽しんでた。
細い箸のようなもので、重い布団を持ち上げているような感覚は、布団か何かわからないんだけど、とにかく重いものをもちあげなきゃいけない、みたいなある種の強迫観念的なものを感じることがあった。そんで、風邪で寝てるから、布団がめちゃめちゃ重く感じる。あの感覚は結構つらくて恐怖だったな。
周りが小さく遠のく感覚はいまでもたまにある。ボーっとPCの画面見てるときとか、緊張した状態で人と話してるときとか。