ちなみに

上のエントリのツールは、Common Lispを使って書いた。以前書いたリーダーマクロの記事のときに作っていたものですね。

#require foo bar
=> ("foo" "bar")

のようなC/C++ライクな記述を、そのまんまLispのソースとして読めるのは、こういうラッパーツールを作るときの強力な武器になるね。シンタックスすらprogrammableなCommon Lispでは、どんな記法も"Lispソースコードとして"利用できるのがおもしろい。Common Lispって最高にキモいな(誉め言葉)