Cerevo Cam 所感 (まだ撮影できてない)

Cerevo Cam発売記念パーティーに行ったら、先行発売の抽選に当たったので、予定よりも早めに Cerevo Cam を手に入れることができました。

が、micro SD が無いと撮影できないらしい。ガーン。その辺はわかりやすいところで事前に教えてほしいなあ。家に帰ってから遊ぼうと思っていたのにがっかり。今時 micro SD 持ってないほうが悪いんですかね。。。

とりあえず、撮影ができなくてもいじれる範囲で触ってみた感想など。一言で表すとするならば、ちょっと詰めが甘いかなあ、という感じですね。開発のほうが押していたようなので、細かいところの調整というか、使用感があと一歩、という点がいくつかありました。

パッケージ

シンプルなセレボブルーな箱です。この箱、ダンボールがキツキツに閉まっている上に表面がツルツルしていて、最初開けるのに難儀しました。何度か開け閉めしているうちに簡単に開くようにはなりましたが。

パッケージ (内側)

中もシンプルなもので、Cerevo Cam 本体、1枚の簡易説明書、充電用のアダプタが入っているだけ。この充電用アダプタを取り出すのも、中のダンボールを取り出すのにちょっと一苦労。指をかける穴が1つ空いているだけでも随分違うのだけれど。

本体

大方本家のサイトに書いてある通りなので、細かいことはそちらを。http://cerevo.com/cam/

筐体について、1つ苦言を呈しておきたいところは、micro SDスロットのカバーが非常に開けにくいこと。写真に写っている側面の中央にある窪みに爪を引っかけるようにして開けることができるのだけれど、なんというか「いつか爪が折れそう」な使用感。ちょっとお粗末な印象が否めないですね。せめてスライド式にしてほしかった。

まとめ

細かい使い勝手まで気が回っておらず、ちょっともったいないところで評価を下げてしまっている印象。本来の売りである、鞄に入れておくだけで写真を転送してくれるとか、Cereve Lifeで各種Webサービスと容易に連携できるとか、そういうことに惹かれて買ったので、そのへんは micro SD 買って撮影できるようにしてから試してみようと思います。

この記事の写真が Cerevo Cam で撮れなくて残念です。。